1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号
○政府委員(清井正君) 只今の御質問の点でございますが、これはすでに御承知の通り、この中間漁区船は曽つては以西底曳船であつたのでございますが、戦時中におきまする特殊な措置によりまして、これは一時中間漁区船という形をとつて一定海域にその操業を制限しておつた船なのであります。
○政府委員(清井正君) 只今の御質問の点でございますが、これはすでに御承知の通り、この中間漁区船は曽つては以西底曳船であつたのでございますが、戦時中におきまする特殊な措置によりまして、これは一時中間漁区船という形をとつて一定海域にその操業を制限しておつた船なのであります。
○青山正一君 現在の以西底曳船の数が七百九十八隻、こういうふうに承わつておるわけなんですが、この事件の面から、或いはその他いろいろな状況から考えて見て、皆さんの考えとして少し多いと思いませんですか、どうですかその点についてお伺いしたい。
○青山正一君 前国会におきまして決定いたしました水産資源枯渇防止法によつて許可取消しを受ける以西底曳船に対する補償金額について御質問申上げたいと存じます。
それから第二点は以西底曳船とか、以西トロール船に天測をする人間を乗せておるかどうか。つまり天測器を八割、九割近くの船が持つていないということを聞いておるのでありますが、その事実はどうかという問題です。
○政府委員(飯山太平君) 只今江熊委員から、過般済州島南方海上において汽船トロール及び以西底曳船の拿捕事件についての御質問にお答えいたします。